Chromebookを持ち出す
友人と飲みに行く予定でも無い限りは大体一人で休日を過ごすことが多いです。
大方、
・サッカーを観に行く
・釣り（バス）
・ゲームセンター
・漫喫
・ゴルフ打ちっぱなし
のどれかになるのですが最近は業務が変わった都合もあり
休日に多少仕事にからむ何かをすることが多いです。
家で何か作業や勉強をしようとするとどうしても気が散るので
何か集中したいときは大抵近所の喫茶店へ行くことにしているのですが
この習慣も学生時代から変わらず。
多少雑音が集中できるというのは不思議なものです。
喫茶店、カフェでPCを開くといえば
それこそMacbookproなイメージ。
そんななか私はChromebookを取り出し作業を始めます。
優越感など皆無。
おそらく片田舎の喫茶店でChromeBookを知るものなどほとんどいない。
むしろ席に電源が無いだけでなくWi-fi環境すらないのだから。
完全オフラインの状況にChromeで挑むなど果たして意味があるのか。
むしろ事前に準備したデータもすべてGoogle driveにあるのでオンラインでないと
まったくなにもできない。
結局解約しようか悩んでいたモバイルルーターの電源を入れることになる。
当然オンラインになれば色々な情報に触れてしまう。
チャンピオンズリーグの結果も気になるし、明日の釣り場の天気
ゲームのデッキ編成情報、ゴルフウェアも買い替えようか。
わざわざ場所を変える必要が果たして効果的なのかすらわかりません。
そこから結局コーヒーを飲みながらChromebookと戯れ、
二杯目を注文するころになってようやく作業に取り掛かる。
定員の「あいつなにやってんだ」という視線が痛い。
そんな充実した休日を過ごすのに
Chromebookは最適ですよ、というお話でした。
多分何使っても一緒だと思いますけどね。
文責：らっふるず
Chromebook開封の儀
様々な心の葛藤を経ていよいよChromebookがやってきます。
購入に至った経緯はこちらをご参照ください。
ついに来た！
これが
ASUS Chromebook Flip C101PA [C101PAOP1]
箱はなかなかコンパクト。開けよ！開けよ！
オープン！ドン！
IN SEARCH OF INCREDIBLE
信じられないものを探す？
どうやらASUSの企業理念のようです。
ASUSについて - 企業理念 - In search of incredible
外箱にも同じこと書いてあったな。
キタキター！カッコいいじゃないか！
本体の下には
・取扱説明書
・電源アダプターとケーブル(USB-C）
以上！シンプル！
ちゃんとChromeのロゴ入ってます。
開けたらこんな感じ。
と写真とった直後に起動し、Googleアカウントの入力画面に。
初期設定とかなしよ。もう使える。
起動画面などを収める暇もなく設置設定終了でした。
箱開けてから即使えるというのは
どんな感じの画面かなどは次回以降に書いていきます。
Chromebookにこころときめいて
このエントリではChromeBookを購入するに至った経緯と心理描写を書いていきます。
私が購入に至った経緯は以下の４点。
１.特定のOSじゃなきゃいけない理由がなかったから
２.Get start with your new Chromebook
３.あまり使っている人を見かけない
４.安い
これは購入に至るまでの思考の経過と同じ。順を追って説明しよう。
１.特定のOSじゃなきゃいけない理由がなかったから
当初はMacBookProを買おうと思っていた、以下の理由で。
・PCが家族と共有だった
・なんか良さげ
・携帯はiPhone、会社支給の端末もiPhone、iPad Air、音楽はApple music
・大学時代にMacを使っていた
以上。購入する動機は十分に揃っている。
でも買わなかった。
スペックなどを気にするとある程度高価になる。
動画編集や画像編集、音楽制作などそれだけでやれることが多い。
ただ本当に使うの？Youtuberにでもなるの？そりゃ成れたらいいけどさ！
今の生活を考えるとそこまで触るのかと。
一度はAppleStoreでカートにまで入れ決済画面まで進むものの、購入に二の足を踏み、
もやもやしたままダラダラ動画を漁っていると、ひとつの動画に出くわす。
2. Get start with your new Chromebook
チャーミング！
なんか良いなと思い何度か見ていると俄然興味が湧く。
Chromebookねぇ…
すると、「ウェブ進化論」を読んだ当時「Googleはいつか神になる」と本気で思っていた自分をふと思い出す。
原点回帰！エポックメーキング！
なぜその発想に辿りつかなかったのか。最初から「Google先生」を頼るべきだったのだ！アーメン！
と半ば興奮ぎみにChromeBookについて調べ始める。
海外の情報が多い、日本での情報があまりない(ないわけではない）。これはどうしたことか。
３.あまり使っている人を見かけない
よく考えれば私の周りでも使っている人を知らない。
むしろFacebook上の友達を１人づづ訪ねてもいないだろう。（もしかしたら１人くらいいるかも）
この状況、天邪鬼な私にはもってこいではないか。
中学時代の恩師も「人と同じことはするな」と言っていたではないか。
さらに調べていくと日本では販売されているモデルも少ないということがわかる。
選択肢が無い？むしろ好都合！悩まなくて良い！
４.安い
AmazonでChromebookを検索し、出て来るものを適当に比較していく。
ピンとくるものがなかなか無い。というよりは何が良いかわからない。どれも安いし。
もともとApple製品を購入しようと思っていたのでなんとなくそれらしい見た目の商品を見つけた。
ASUS(エイスース) 10.1型タッチ対応ノートPC［Chrome OS］ Chromebook Flip C101PA-OP1（2017年10月モデル） (C101PAOP1)
これなら多少使えなくても最低限タブレットとしては機能しそう。
そして価格は約４万円。
Macbook Proを買うことを考えれば1/3以下の金額。安いもんだ。
こうしてPCを買うのに莫大な時間を浪費した私は
一夜にしてChromebookを購入するに至った。(実際は２〜３日悩んだ)。
以上、私がChromeBookを購入した経緯でした。
心理描写が多くなってしまったのはご容赦ください。
次回以降で用途や具体的な機種について、ChromeOSについて書いていこうと思います。
開封記事はこちら
文責：らっふるず
Chromebookのある生活
はじめまして、
このブログではChromeBookを購入した私がその魅力について
書いたり書かなかったりするブログです。
なぜこのようなブログを書こうと思ったのかと言いますと
Chromebookの購入を検討するにあたり
日本語の情報少なくね？
細かいことはいいからどんな感じなん？
と思ったからです。
これからChromebookに興味を持って、このブログを見つけた人にとって
少しでも役に立てれば幸いです。
